CNETの記事『ウォルト・ディズニー、「作品至上主義」から生み出されるマーケット戦略』より。
ブルーレイプレー、ポータブル機器、クラウドでのコンテンツ再生の他に、ディズニー自ら作品の関連コンテンツを提供する手段にもなりうるMovieNEX。自ら提供するというのがポイントでしょうか。そのブルーレイというディスクがユーザーとのタッチポイントでそこを最大限に活かした商品かもしれませんね。
劇場チケット?とのコラボレーションもあるようでしたが、記事からはちょっと分かりませんでした。
魅力に見えるMovieNEXですが、一方で、値上げというか廉価版がないようで、誰もが買える商品ではないことがAmazonの、確か、「モンスターズユニバーシティ」のレビューに書いてあった気が。。。
多くの人を喜ばせたいとビジネスのバランスはエンターテイメント業界の永遠の課題かもしれませんね。
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