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2013年9月17日火曜日

成功体験のふりかえり 5.休憩期間

目標まっしぐらに向かうと疲れませんか?目標が見えると、人はそこに向けて一所懸命に頑張れると思います。少し頑張って、頑張りの結果が見え始めると、余計にそうなるかと思います。僕もそうでした。

このエントリーでは、僕のダイエットに休憩期間があったことをご紹介します。

5.休憩期間

休憩期間は2回ありました。
1回目はダイエットを始めて1ヶ月を経ったころ、2回目は4ヶ月くらい経ったころ。

1回目は、始めの1ヶ月、毎朝、体重を計るとみるみる体重が減っていたころ。毎日、少しだけでも体重が減っていて、体重計に乗るのが楽しいころでした。

そのころは、本当に厳しく食事の管理をしていて、朝食はバナナ一本、昼食は蕎麦にお浸しなどの野菜の小鉢を一つ、夕食も魚中心でなるべく肉は食べずに、豆腐でたんぱく質を摂るような生活をしていました。そんな生活をしているときに、体調を崩しました。

風邪をひきました。そして、1日ほど会社を休みました。

原因はダイエットなのかは分からない。生活を変えようと思って、肉を食べるようにしました。もともと低炭水化物ダイエットは炭水化物以外の食事の制限はない(と思っている)ので、動物性のエネルギーも摂るようにしました。


今から考えると、体調不良になった期間は、自分に厳しくした食事制限を見直し、緩めることを考える時間でもあり、休憩期間となりました。


その後はエネルギー不足で体調不良になることは無く、今でも、気にせず動物性エネルギーも摂るようにしているが、リバウンドをしていない。

今から考えれば、体調が悪くなる前から、動物性エネルギーを摂っていれば良かったのかな、と思う。

2回目の休憩期間は、ダイエットを始めて4ヶ月くらいだったころ。順調に体重が減り、8㎏減までいったころでした。

このころには洋服の上着サイズが2サイズ下に、ズボンは35インチが30インチまで落ちていました。このころには、目標達成したときの成功イメージをすでに実現していました。しかし、数値目標の10㎏減まではあと一歩というところでした。

僕は自分に甘いんです(笑)

洋服のサイズは落ちて、前よりも選びべる洋服の幅も広がったので、「ダイエットはもういいか、十分やったよ。少しのんびりしよう。」と思ったのです。そして、しばらく、休憩期間を取りました。

休憩期間は1ヶ月くらいでしょうか。体重は8㎏減をキープするが、それ以上は頑張らないという生活を送りました。

休憩期間までは頑張り続けある程度の目標達成をしたので、心地よく現状維持の期間を過ごせました。

休憩したな、だらけたなと思ったこらに、そもそもの目標を見直しました。

目標は10㎏減

この目標に向かって走り出しました。休憩期間で心身ともに休めたのでしょう。少し厳しめにダイエットをしたら、難なく目標を達成できました。

次のエントリーでは、甘えとの戦いに勝った方法についてご紹介します。

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