より良い映像配信サービスを考えるにあたって既存のレンタルビデオショップの良いところと悪いところを振り返ることは重要かと思います。少し考えてみます。
良いところ
1 旧作が100円程度で借りられる
2 新作も含めて5枚で1000円で借りられる
3 店員さんが探しの品を探してくれる
4 毎週のように品揃えが変わる
5 さまざまなジャンルの作品がある
6 ポイントがたまる。使える
7 出かけたついでに借りられる
8 店内にいると借りてみようと思う気になる。手作りのポップがきっかけで作品を借りることがある
9 レンタル期間が二泊三日とか一週間で生活の単位と同じで分かりやすい
10 人気の品が分かりやすい。貸し出し中だとメディアがないことで分かる
悪いところ
A 借りに行かないといけないこと
B 借りるためにレジに並ばないといけないこと
C 借りて持って帰ること
D 返却しないといけないこと
E 予算内で借りる作品を選ぶこと
F レンタルする期間があること
G パッケージの発売を待たないと借りられないこと
H 延滞金があること
I 店内を回って探さないといけないこと
J 借りたい作品がどこにあるか分からないこと
K 借りて家に帰るまでに中身を確認できないこと
L 貸し出し中で借りられないこと
こういったところでしょうか。
他にもあるようでしたら、是非、教えてください。
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