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2014年1月20日月曜日

「直面する課題と将来につながる仕事」について。「ドラッ カーが教える 実践マーケティング戦略」を読みながら考えてみる

ドラッ カーが教える 実践マーケティング戦略」を仕事の映像配信ビジネスと照らし合わせながら読んでいます。

今回は「直面する課題と将来につながる仕事」について通勤中に考えてみます。

企業にとって今日行うべきことは三つある。今日の事業の成果をあげる。潜在的な機会を発見する。明日のために新しい事業を開拓する。(『創造する経営者』)

ドラッカーは、明日の問題に取り組むための仕事として、今日の問題に時間をかけずに効果的に解決する必要性を言っています。そのための体系的なアプローチは3つ、「今日の成果を上げる」「潜在的な機会を発見する」「明日のために新しい事業を開拓する」です。

「今日の成果を上げる」については日々の業務に対してPDCAを回して、しっかり継続することで、特に継続することが重要とあります。

なぜ売れたのか?なぜページビューが上がったのか?このようなことを見て考えて、お客様の考えが見えると、日々の売り上げが上がるということですね。

「潜在的な機会を発見する」については、会社、商品、サービスにはライフサイクルがあり衰退があるので、成果を上げ続けるに、常時新しい機会を見つけないといけない、とあります。

僕もですが、お客様はより良いものを求めます。他社も改善を進めるので成長がないことは衰退の一歩になります。

映像配信サービスでのコンテンツやバナーの編成、サービスのユーザビリティ、拡販キャンペーンなど機会はいろんなところにあります。

「明日のために新しい事業を開拓する」については、書籍では間接的書き方で分かりにくかったです。。。新しい事業を開拓するための発見、これには行動、決断が必要と読めました。

はじめの二点を行うことで、三点目を進めるきっかけに出会う、そんな気がしています。

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