ドラッ カーが教える 実践マーケティング戦略を仕事の映像配信ビジネスと照らし合わせながら読んでいます。
今回は「ニーズとウォンツ」について通勤中に考えてみます。
われわれは何を売りたいか」でなく、「顧客は何を買いたいか」を問う。(『マネジメント エッセンシャル版』)
ニーズとは、「満たされていない状態の欲求」で必要性を意味します。
ウォンツとは、「最低限、満たされた状態からさらに高い満足を得たい欲求」で欲望を意味します。
映像配信サービス一般のニーズを、またユーザーのウォンツを見定め、各サービスが差異化をつけるというかっこうかと思います。
コンテンツの品揃え、コンテンツの入荷や配信開始の時期、サービスの使い勝手、画質などの技術的な部分や価格などもあると思います。
各サービスのターゲットのユーザーが何をウォンツしているのか?常に考え続ける必要があると思います。
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